2018年7月22日 竹の山ダイニング 手石
雑誌で話題の日進市にある竹の山ダイニング手石に行った。まず今まで見たことのない焼き台に面食らう。
メニュー表を開けると雌牛にこだわると言うことで期待が高まる。希少部位の盛り合わせもかなり安い。
とりあえず8種盛りを頼んだ。まずミスジ、クリ、トウガラシ。う〜ん、どれもあまり旨味を感じないけど、値段を考えると妥当か。
次にボンレスショートリブ?とリブカブリ。ボンレスショートリブって聞いたことないけど多分トモバラ。これもいまいち。本当に雌牛なのかな。
最後にカイノミ、イチボ、肩三角。肩三角は別名クリなので最初に出てきたクリと同じ部位のはず。カットと名前を変えて再登場。こっちのカットの方が良い気がする。カイノミとイチボはまぁ普通。
単品メニューを見て追加でタンとホルモンを頼んだ。1人前がかなり安いと思ったら1人前3切れ。大体他の店だと2人前頼んで1人前と同じ量かな。そう考えるとちょっと高い。
タンもホルモンも2人前ずつ。タンは生なので食感が良く美味しい、ホルモンは失敗した。これで900円はかなり高い。
締めに担々麺。正直これが1番美味しかった。焼肉屋で出てくるレベルの担々麺じゃない。
(総評)
ここまで一言も書かなかったが焼き台の熱でめちゃくちゃ暑い。他のお客さんも汗ばみながら肉を食べている。正直、肉の味どうこう以前の問題。行くなら真冬に行くべし!